楽しみにしてくださっている方々、本当にごめんなさい。
実に前回記事から5か月が経とうとしております。
更新は
プロジェクトの方は多方面で進行中です。
今日はそんな進行中のプロジェクトの一つをご紹介します。

さて、写真は何だかご存知でしょうか?
この精巧に彫られた鶴亀の「木型」(言っちゃった・・)は
和菓子の成型に用いられる物で、江戸時代発祥と云われています。
四季の風物であったり、縁起物等が彫られており、木型単体でも
工芸品としてすばらしいものだと思います。
写真は山口市にて進行中の和菓子屋さんの改装プロジェクトで
お店からお借りしているものの一つです。
使わなくなってしまった木型をうまくデザインに取り入れることで、
和菓子の隠れた魅力をお客様に少しでも伝えることができればと思い
日々格闘しています。
7月末のリニューアルオープンに向けて正念場が続いてます!
ike
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